GELATELIA il cursore
生の素材の美味しさを味わえる
ジェラート造りを目指して
イルクルソーレは、素材の本来の味を追求する哲学のもと、フルーツ王国山梨の恵まれた自然から届く朝摘みの果物と、八ヶ岳山麓の清らかな環境で育った牛からの新鮮な生ミルクを使ってジェラート造りをします。
素材自身が持つ深い味わいを引き出すことに専念し、地元農家との関係を大切にし、生産者への還元を心がけながら、高品質ジェラートを造ります。私たちが目指すのは、単に万人受けする味ではなく、心から「美味しい」と思えるジェラート。
そのために、伝統と革新を融合させた製法で、一つ一つのフレーバーに情熱と独創性を込めています。日々の試行錯誤と探究心に基づき、真の美味しさを追求する旅は続きます。お客様に本物の味わいを提供すること、それが私たち「il cursore（伝達者）」としての使命です。
Naturale
素材本来のおいしさ
私たちが作るジェラートは、生産者と話し合うことから始まります。
このやり取りを通じて、各素材の特性を深く理解し、その美味しさをジェラートに反映させることを心がけています。
特に、新鮮な素材の選定には特に力を入れています。
ミルクは、北杜市の契約牧場から毎朝取り寄せた新鮮なものを使っています。これにより、ミルク本来の風味をそのままジェラートで楽しめます。
主原料に対するこだわりも同様です。
余計な添加物を使わず、素材そのものの甘さや風味を生かすことで、本来の美味しさを引き出します。これは、素材自体がもともと持っている美味しさを、ジェラートを通しても感じてもらいたいからです。
Collaborazione
ジェラートの品質は、使用する素材の品質に大きく左右されます。そのため、生産者との良好な関係を築くことは非常に重要です。お互いにとって有益な関係を保つことで、高品質な素材を安定して入手することが可能になります。これは、生産者の支援にもなり、長期的な信頼関係の構築に繋がります。この信頼関係は、ジェラートの品質を高めるだけでなく、地域の農業を支え、持続可能な生産活動への貢献も意味しています。
生産者との関係
Sostenibilità
私たちは、ジェラート作りのプロセス全体で環境への影響を最小限に抑えることを目指しています。食材の無駄をなくし、必要量だけをその日のうちに加工すること。これにより、食品ロスを減らし、環境への配慮を実現しています。私たちの取り組みは、単に美味しいジェラートを作るだけでなく、環境に優しい方法で製品を提供することを目指しています。
これらの取り組み全てが、私たちのジェラートを特別なものにしています。生産者との対話から始まり、素材本来の美味しさ、良好な関係構築、そして環境への配慮に至るまで、私たちはジェラート作りの各段階で品質と持続可能性を追求しています。